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墓参 [SS]

本日の妄想:イルカ先生は本命の彼女をお墓参りに連れて行く。
あ、イルカ先生だけじゃないか?世の男は皆そうか?ウチはそうだったみたいよ。の駄文です。


真夏のお墓は影も無くてあっついぞー!
覚悟して行かなきゃねッ!

 

 

         ー墓参ー


「明日、空けといてくれ」 

なんて いつになく真剣な顔で言うもんだから何事かと思っていたら、

連れて来られたのは、忍専用の墓地だった。

「ここにオレの両親が眠ってる」

イルカさんはいつもより低めのトーンの声で、一言づつ噛み締めるように私に言った。

先に言ってくれてたら、なにかお供え物を用意したのに。

申し訳なく思いながら、イルカさんが用意してくれていた花を手向けた。


     はじめまして 貴方方の息子さんは立派な忍者で素敵な青年です 
     イルカさんをいつも見守ってくださってありがとう 私はそんな彼が大好きです  

―― なんて 心の中でご両親に語りかけながら目を閉じて合掌する。


ギラギラと容赦なく照りつける真夏の太陽に眩暈がしそう。


帰り道、いつも通りに手を繋いで歩く。

イルカさんは何故かいつもより言葉が少なめだったけど、

いつもよりもっと穏やかで優しい感じがした。

 

 

 

 

                          明日からダーリンの実家なのに
                          もう少しで数珠を忘れるところでしたよ。
                          この駄文書いてなかったら絶対忘れてたで、私。

 


                                 



 

 

 


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