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マッサージ [SS]

本日の妄想:昨日の妄想の駄文です 大人風味に付きご注意を。よろしければどうぞ・・

  

        参考:イルカさんはマッサージ好き。
           温泉がお好きですからね、きっとマッサージ師をお部屋に呼んで
           揉んで貰ってるんじゃないかしら。
           だからそのテクを盗んでマッサージしてあげるのも上手かと思います。

 

        ーマッサージー

「・・っ、はっ! うっ・・た、たまらん・・・」
「変な声出さないでよ、イルカさん。それより息、止めてないで私が押したらゆっくり吐いてくださいね」
「お、おう、わかった。・・・ふっ、ううっ」
だから、その声、やめてってば。
私はうつ伏せのイルカさんに跨ってその愛おしい腰を揉んでいる。

この時期、大名に仕える官僚たちの異動と共に引越しが多くなる。
商人や農民達の引越しとは訳が違う。
お偉い官僚の引越しは中忍以上の忍者に任務として依頼される。
忙しくてなかなか会えなかったけど、昨日は早く終わったからと任務帰りに直接
私の家に来てくれたのに。
大体、官僚って荷物が多すぎるのよ!
いくら忍者が強いっていってもイルカさんはアカデミーと受付、それだけでも大忙しなのに!
加えて、この数日の花冷え。
イルカさんの腰がついに悲鳴を上げたのは昨夜のこと。
強制的に中断された行為だから、朝を迎えても尚その熱が燻り続けるのはお互い様。
ああ、可哀想・・・・・

「お、おおー! 楽になった。ありがとうな」
イルカさんはストレッチするとニカッと笑った。
良かった、少し元気になったみたい。
昨夜のしょげようったらなかったもの。
「さ、朝御飯にしましょ。イルカさんお味噌汁、何がいい?」
そう尋ねて、床に落ちた枕を拾おうとした時、くしゃみが出た。

ぐぎぎっ・・・・
何? 今の音? あれ?息、出来ない! やっちゃったの? ぎっくり腰?!

「イ、イルカさん・・・腰、やっちゃったみたい」
動けないまま涙目でイルカさんに訴えた。
「痛い!痛いー!助けてよー!イルカさん、ちょっと!笑ってないで、ねえ!」

意地悪されるかと思ったけどこの後、イルカさんは腰に湿布とマッサージを施してくれた。
朝御飯も勿論イルカさんが作ってくれたし、洗濯も掃除もしてくれた。
だけど、ああ! これで、また、お預けね・・・・









 


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